皆様こんにちは☆ABC歯科クリニックです。

今回は着色の原因についてです✿

（お茶、コーヒー）お茶類に含まれるタンニンは、歯に着色させやすく、一旦着色すると歯磨きではなかなか落ちません。コーヒーに含まれるカフェインは、歯を覆う被膜を着色させ、黄ばみの原因になります。

（タバコ）タバコのヤニは一度つくと歯医者でも落とすのが大変な為何回か通っていただき、クリーニングになる場合があります。

（ホワイトニング後）歯の表面は「ペリクル」という薄い膜に覆われています。この膜は歯に着色するのを防いだり、細菌から歯を守ってくれたりしています。しかしホワイトニングをするとペリクルはホワイトニング剤の作用により剥がれてしまいます。１２時間～４８時間かけて再生されるのでその間は色の濃い食べ物、飲み物などは避けましょう！

対策としては色の濃い食べ物飲み物を口にしたら早めに口をゆすぐ。タバコは控える。定期的に歯医者でクリーニングを受けることが大切です。